【舞台】堂本光一主演 Endlss SHOCKを観てきました-感想文
こんにちは、ちー坊です。
毎年の恒例行事。
堂本光一さん主演の「Endless SHOCK」を観劇するために帝国劇場(東京)に行ってきました。
今回はその感想を・・・ネタバレはございません。。
堂本光一さんのルーティンワークとなっているこの舞台。
3/31の千穐楽には通算1700回。
そんなにたくさん空飛んで(フライング)、そんなにたくさん階段落ちして、
今年40歳のはずなのにあのパワフルあは一体どこから?と毎回思わせていただいてます。
そして、毎回何かしらのメッセージをいただいてます。
細かな変更はあるけれど、大まかなストーリーは同じ。
でも、毎回受け取るメッセージが変わってくるのは、その時観ている私の状態が変わっているからからなのかと。
その時々で必要な言葉が胸に響いてくる。
今回は「傷つくことを恐れて、立ち止まっちゃいけない。」でした。
前に進むことの意味、走り続けることの意味、そして・・・立ち止まることの意味。
時として、
その言葉は自分にとって苦しいものかもしれない。
他の舞台作品をあまり観たことはないけれど、これだけメッセージ性の強い作品も珍しいのではないだろうか。
最初に観劇したのはもう十数年前。
もちろん、KinKiのファン、光一さんのファンということが最初のきっかけ。
最初はストーリーの意味が全く分からず・・・笑
(今年はだいぶわかりやすくなっていますが、それでも初観の方は事前にパンフレットであらすじに目を通しておくことをオススメします。)
ただ「光一さん、かっこいいなー。」と思ってました。
しかし、
年々観劇するにつれ、いろんなことを考えるように・・・。
毎回、自分を見直すきっかけになっています。
チケットが取りにくい舞台と言われていますが、
機会があれば是非一度は観ていただきたい作品。
今回与えられたテーマ。
それをもう一度、自身の中で振り返ってみたいと思います。